アクセンチュア、関西オフィスの拡充を発表

2018/02/02

異動や新規採用を加速し、関西圏のお客様のさらなるデジタルイノベーションの推進、グローバル競争力向上に貢献する体制を強化

【東京発:2018年2月2日】 アクセンチュア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下アクセンチュア)は本日、大阪市北区中之島の関西オフィスの増床、刷新を行い、関西圏のお客様のデジタルを活用したさらなるイノベーション創出や、海外進出などグローバルマーケットにおける競争力向上に貢献する体制を強化したことを発表します。

アクセンチュアは、日本で事業を開始してから半世紀を超える56年もの間、日本のお客様の成長に資する時流に合わせたサービスを展開し、日本で約10,000人を擁する組織へと成長を遂げました。今後は、デジタル化やグローバル化に向けたニーズが著しい関西圏のお客様により良いサービスを提供すべく、関西オフィスを拠点とする社員を、弊社他拠点からの異動や、新卒・中途採用を加速させることで、今後2年間で1,000名体制にまで拡大させる予定です。

アクセンチュアの関西オフィスでは、関西圏のお客様のIoT、人工知能やブロックチェーンなどの先端技術を活用したデジタル化を推進し、そこから生み出される革新的なサービスの創出を支援します。また、先進のアナリティクスやクラウド技術なども活用し、お客様の生産性向上に資する取り組みの支援も強化します。また、グローバルマーケットにおける競争力を高めるためのオペレーション構築支援や、アクセンチュアの全世界に広がるデリバリーネットワークとも密に連携したアウトソーシングサービスなど、昨今の人材不足に起因した成長阻害要因の解決にも、柔軟に応えるサービスも強化していきます。

アクセンチュア株式会社 執行役員 関西オフィス 統括責任者 兼 製造・流通本部 アジア・パシフィック 営業統括である戸野本 時直は次のように述べております。「関西圏には、IoTをはじめとするデジタル技術に対する感度が非常に高い企業・組織が多数いらっしゃいます。また、全世界を対象としたビジネス展開を加速させている企業も数多く、先端のデジタル技術の導入や、グローバル競争力の強化支援で豊富な実績と経験を持つアクセンチュアがご支援できる領域は、日増しに広がっていると感じています。地域固有の文化やつながりを非常に大切にされる関西圏のお客様に対して、アクセンチュアは強いコミットメントをもって関西に根を下ろし、長きにわたるパートナーとしてお客様の成長に貢献できるよう、尽力してまいります。」


アクセンチュア 関西オフィス

アクセンチュアについて

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する43万5,000人以上の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。

【報道関係の方のお問い合わせ先】

アクセンチュア株式会社
マーケティング・コミュニケーション部 広報室
神田 健太郎
TEL: 045-330-7157(部門代表)
Email: accenture.jp.media@accenture.com