アクセンチュア株式会社、SAPジャパンとチャネルパートナー契約を締結――SAP製品の販売・導入から運用まで包括的な企業向け業務改革ソリューションをワンストップで提供

2014/05/30

【東京発:2014年5月30日】

アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程 近智、以下 アクセンチュア)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)と、日本市場におけるチャネルパートナー契約を締結したことを発表します。これにより、アクセンチュアは日本国内においてSAPソフトウェアライセンスの販売が可能になり、SAP製品を活用した包括的な企業向け業務改革ソリューションの導入から運用に至るまでを、ワンストップで提供することが可能になります。

アクセンチュアとSAPは35年以上にわたる強固なパートナー関係を築いています。アクセンチュアは日本においてもSAP導入サービスのリーディングパートナーとして高い評価を受けており、2014年には10年連続10回目となる「SAP AWARD OF EXCELLENCE」を受賞しました。また、アクセンチュアは国内で2番目に多いSAP認定コンサルタント資格所得者を有しています。

SAPジャパンのバイスプレジデントおよびエコシステム&チャネル統括本部 統括本部長の反町 浩一郎氏は次のように述べています。「アクセンチュアと日本国内における当社のチャネルパートナー契約を締結し、協業体制のさらなる強化を図ることができたことを大変嬉しく思います。経営の意思決定の最適化に向けてITがもたらす役割が拡大している今日において、アクセンチュアが持つ経営、業界、業務に関する深い知見と業務改革システム構築における豊富な知識・経験によって、お客様にさらに高い付加価値を提供できると確信しております」

アクセンチュア株式会社テクノロジー コンサルティング本部 SAPビジネスインテグレーション グループ統括 マネジング・ディレクターである米澤 創一は次のように述べています。「今回のチャネルパートナー契約の締結は、SAPと長きにわたって築きあげてきた協業関係をより強固にするものであり、お客様にとって最適なソリューションを、ワンストップで提供することを可能とするものです。今後も、日々変化する経営環境と日進月歩で進化するITの二つの側面を同時に視野に入れて、お客様の経営に資するITの実現に向けて尽力してまいります」

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、戦略コンサルティング、デジタルコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、およびビジネスプロセスアウトソーシングサービスを提供するグローバル企業です。約28万9千人の社員を擁し、世界120カ国以上のお客様にサービスを提供しています。豊富な経験、あらゆる業界や業務に対応できる能力、世界で最も成功を収めている企業に関する広範囲に及ぶリサーチなどの強みを活かし、民間企業や官公庁のお客様がより高いビジネス・パフォーマンスを達成できるよう、その実現に向けてお客様とともに取り組んでいます。2013年8月31日を期末とする2013年会計年度の売上高は、286億USドルでした(2001年7月19日NYSE上場、略号:ACN)。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。

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神田 健太郎
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