2026/7/03
アクセンチュア、成長企業のAI活用と全社変革を支援する「Accenture Edge」を設立
大規模変革プロジェクトで培った知見と、エコシステムパートナーとの緊密な連携により、成長企業のより迅速なビジネス拡大と、さらなる効率化を支援
高成長市場におけるアクセンチュアの競争優位を確立し、AIが生む新たな成長機会をお客様に提供
【ニューヨーク発】アクセンチュア(NYSE: ACN)は本日、年商30億ドル未満の成長企業を対象に、AIとテクノロジーの活用を支援する新たな事業「Accenture Edge(アクセンチュア エッジ)」を設立したことを発表します。 Accenture Edgeは、アクセンチュアが世界の大企業向けサービスで培ってきた豊富な専門知識と、世界有数のテクノロジー企業との強固なエコシステムパートナーシップを活用し、成長企業に最適化されたビジネスソリューションを提供します。
Accenture Edgeはまず、日本を含む世界の主要市場でエコシステムパートナー企業が提供するソリューションの導入支援を開始し、順次拡充していきます。 成長企業向けの市場は約2,400億ドル規模とされており、一桁台後半の年成長率が見込まれています。これにより、アクセンチュアは、より多くのお客様への価値提供を加速します。
成長企業は、世界の経済成長と雇用創出の中核を担う存在です。一方で、レガシー技術への依存やサイバーリスクの増大に加え、競争優位の確立に向けたAI活用の加速など、大企業と同様の課題に直面しています。 こうした中、これらの企業には、AIとテクノロジーを中核に据えた適切な規模のソリューションと、明確かつ測定可能なビジネス成果が求められています。アクセンチュアは、本市場におけるサービス強化に向け、戦略的企業買収投資を進めています。また、すでにChurchill Downs IncorporatedやThe Keg Ltd.などのお客様に対して、具体的な成果を創出しています。
次世代の経済を担う企業は、スピード感を持って大胆に挑戦し、成長のあり方そのものを再定義しています。成長企業は、大企業と同様にテクノロジー、データ、AI、サイバーセキュリティや生産性などの分野で多くの課題に直面しており、より迅速に導入でき、再現性が高く、個々の実情に即して最適化されたソリューションを必要としています。アクセンチュアは、長年にわたって培ってきた経験と、最新のAIを基盤とするエコシステムパートナーシップ、プラットフォームの力によって、成長企業に成果を届けられることを実証してきました。Accenture Edgeは、AIが生み出す新たな機会の獲得を支援する当社の長期的な成長戦略を推進するものであり、急成長を続ける約2,400億ドル規模の市場に対して、アクセンチュアの総合力を提供していきます。
Lead - Accenture Edge, Japan 岩澤 俊典 コメント
日本においてAccenture Edgeは、2025年8月にアクセンチュアに参画した株式会社SI&Cを中心に、国内外で実証されたAIを活用した変革サービスを、より多くのお客様に展開していきます。従来のエンドツーエンドによる全社変革に加え、再現性と拡張性を備えたソリューションを強化することで、迅速な成果創出に向けた基盤構築を支援します。 日本は多様な規模の企業が経済を支えています。こうした幅広い企業の変革を支える体制を強化することで、日本全体の競争力向上と持続的な成長に貢献してまいります。
Accenture Edgeは、世界有数のテクノロジー企業との強固なパートナーシップを中核に据え、アクセンチュアのプラットフォームやアクセラレーター、各種アセットを組み合わせ、成長企業に最適化して提供します。また、これらエコシステムパートナー企業との連携により、プラットフォームに即時導入可能なソリューションを展開します。 これによりお客様は、基幹システムのモダナイゼーション、AI活用の推進、顧客関係の強化、売上拡大、セキュリティ強化、業務の高度化など、ビジネス成果の迅速な創出が可能となります。
またAccenture Edgeは、アクセンチュアとマイクロソフトとの合弁会社であるアバナードとも連携します。アバナードは引き続き成長企業向けにマイクロソフトのプラットフォーム関連サービスを提供し、クラウド、AI、セキュリティ領域の専門性を生かして、お客様の迅速かつ大規模なAI導入を支援します。
Churchill Downs Incorporated エグゼクティブ・バイスプレジデント兼CFO マーシャ・ダール氏(Marcia Dall)コメント
当社はアクセンチュアの支援のもと、財務業務のモダナイゼーションと財務報告の効率化を実現しました。その結果、より迅速な洞察の導出と意思決定が可能となり、イノベーションや高度な予測、AIを活用した改善を通じて、今後の持続的成長に向けた基盤を強化することができました。
The Keg Ltd. Finance, Applications and Intelligence 担当ディレクター クレイグ・ルーカス氏(Craig Lucas)コメント
アクセンチュアは、当社の基幹システムのモダナイゼーションにおいて、技術的負債の削減と、既存システムのセキュリティおよび安定性の強化、運用の継続的な改善を支援しました。 この協業は単なる技術支援の枠組みを超え、テクノロジーとビジネス戦略、オペレーションを融合した信頼できるパートナーへと進化しています。
IDC Worldwide Services Research 担当バイスプレジデント ラーシュ・ゴランソン氏(Lars Goransson)コメント
成長企業向けITサービス市場は非常に大きく、急速に拡大しています。 IDCの調査によると、同セグメントの企業はGlobal 2000企業と同様の変革圧力に直面する一方で、リソースやAIを迅速に活用するためのエコシステムパートナー企業との連携は十分とは言えません。 Accenture Edgeはこうしたギャップに対応するために設計された専用のオペレーティングモデルです。従来の大企業向けモデルの流用ではなく、成長企業に特化し、スピード、経済性、グローバルなエコシステムパートナーとの連携が最適化された形で提供されます。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、世界をリードする企業や組織の中核にデジタル技術を実装し、AIの力を最大限に活用することで、あらゆる業界のお客様に迅速な価値創出と継続的な変革をもたらす支援をしています。アクセンチュアは、お客様に最も選ばれる変革のパートナーであり続けること、安全かつ広範なAI導入をけん引すること、そして最もお客様志向で、AIにより強化された働きがいのある企業であり続けることを最優先に掲げています。約799,000人の人材が、アクセンチュア独自のアセットやプラットフォーム、プロセス、業界の専門知識、そして強固なエコシステムパートナー企業との連携を結集し、戦略立案から実行、運用に至るまで一貫したソリューションを提供することで、大規模で具体的な成果の創出を実現します。
アクセンチュアは、「リインベンション サービス」を通じて、サイバーセキュリティ、デジタルコア、ファイナンス、インダストリー アンド エンタープライズ、ソング、サプライチェーン アンド エンジニアリング、タレントといった幅広い領域において、AI・データ、業界・業務、およびテクノロジーに関する高度な専門性に基づくサービスを提供します。
アクセンチュアは、世界で約9,000のお客様にサービスを提供し、2025年度の売上は約700億米ドルでした。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp-ja をご覧ください。
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マーケティング・コミュニケーション本部 広報室
神田 健太郎
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