アクセンチュア インタラクティブ傘下のDroga5が東京オフィスを開設し、世界進出を加速
2021/05/19
業界最高峰のクリエイティビティと卓越した知見で、日本のお客様のブランド体験を革新
【東京発:2021年5月19日】
アクセンチュア インタラクティブ(NYSE:ACN)の傘下で、世界的なクリエイティブエージェンシーのDroga5(ドロガ ファイブ)は、日本における拠点 「Droga5 Tokyo」を開設したことを発表します。Droga5は、卓越したクリエイティビティとブランディングに関する深い知見を、Droga5 Tokyoを通じて日本を含むアジア太平洋地域をはじめ、世界中のお客様に提供する体制を強化します。また、アクセンチュア インタラクティブとのさらに緊密な連携体制を築くことで、お客様に対して、他社では成し得ない一貫した最高峰のブランド体験の実現を支援します。
Droga5 Tokyoのチーフクリエイティブオフィサーには、日本のトップクリエイターである浅井 雅也が就任します。浅井はCampaign Asia Pacific誌(キャンペーン・アジアパシフィック)が主催するクリエイティブ・パーソン・オブ・ザ・イヤー2020 日本・韓国部門を受賞し、世界的なクライアントから高い評価を得ています。また、日米両国で育った経歴を持ち、双方の文化を理解したユニークな視点を兼ね備えています。
浅井は次のように述べています。「生活者に感動を与えて、態度変容をうながすクリエイティブを創り上げるには、社会や生活に根付く感性や文化までも理解することが欠かせません。そのうえで、ブランドが持つビジョンやパーパスを定義し、生活者とのあらゆる接点で一貫性のあるブランド体験を提供することが重要です。Droga5 Tokyoの設立によって、Droga5が築き上げてきた世界最高峰のクリエイティビティと、そこから生み出される世界観を日本のブランドに届けることができることを嬉しく思っています。日本のお客様と共に、クリエイティブの力で日本から世界に向けて革新的なブランドを発信してまいります」
Droga5 Tokyo のジェネラルマネジャーには、これまでDroga5でChase社やAllstate社といった有力ブランドのビジネス責任者を務めてきたクリス・バージェス(Chris Burgess)が就任します。また、ストラテジーリードには、MailChimp社、Facebook社などのブランド戦略責任者としてDroga5チームを率い、多くの受賞に貢献してきたダン・イング(Dan Ng)が就任します。
Droga5の創業者兼クリエイティブチェアマンであるデビッド・ドロガ(David Droga)は、次のように述べています。「世界のクリエイターにとって、日本はインスピレーションの源です。日本から、革新的な技術や創意工夫、優れた品質で知られる数多くのブランドや企業が生み出されています。私たちが次なる成長に向けた拠点を日本に構えるのは必然であり、この日を迎えることが出来て感謝しています」
アクセンチュア インタラクティブのグループ最高経営責任者であるブライアン・ウイップル(Brian Whipple)は、次のように述べています。「Droga5が世界に向けてその影響力を拡大させることは、お客様や社員の投資であることはもちろんのこと、アクセンチュア インタラクティブとDroga5の協創がもたらす、新たなエージェンシーモデルの拡大に向けた投資でもあります。アクセンチュア インタラクティブとDroga5のさらなる連携を通して、クリエイティビティとテクノロジーの融合によって生み出される真に価値のあるブランド体験を創出し、世界で比類なきブランドの創出に尽力してまいります」
2019年、アクセンチュア インタラクティブは、世界で最も革新的なクリエイティブエージェンシーであるDroga5を傘下に収めました。以来、Kimberly Clark社、Amazon社、Facebook社、Lululemon社をはじめとしたさまざまなお客様に対し、Droga5とアクセンチュア インタラクティブ共同で、斬新なブランド体験の創出を支援しています。その実績は、AdAge誌が、アクセンチュア インタラクティブを6年連続で世界最大のデジタル・エージェンシー・ネットワークに、Droga5を、直近10年で最も優れたクリエイティブ・エージェンシーに選出するなど、第三者機関も高く評価しています。
なお、Droga5は今後1年間で、ブラジルと中国にもオフィスを拡充する予定です。
Droga5 Tokyo概要
名称: | Droga5 Tokyo(ドロガ ファイブ トウキョウ) | |
開設日: | 2021年5月19日 | |
所在地: | 〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル | |
「アクセンチュア インタラクティブ スタジオ東京」内 | ||
03-3588-3000(代表) | ||
代表者: | チーフクリエイティブオフィサー 浅井 雅也 | |
ジェネラルマネジャー クリス・バージェス(Chris Burgess)
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ウェブサイト: |
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Droga5について
Droga5は、アクセンチュア インタラクティブの傘下にあるクリエイティブエージェンシーで、ロンドン、ニューヨーク、東京に拠点を構えています。Droga5の存在意義は、この21世紀で最も影響力のあるビジネスやブランドを生み出し、輝かせ続けることにあります。2006年の設立以来、Campaign誌の「Agency of the Year」に25回以上選出され、Ad Age誌とAdweek誌の「Agency of the Decade(2010年~2019年)」を受賞しています。顧客企業は、Allstate、Amazon、Biofreeze、Chase、Essentia、The Hershey Company、IHOP、Kerrygold、Kimberly-Clark、lululemon、LVMH、Maserati、Mattress Firm、The New York Times、ViacomCBSなどです。
Droga5の詳細はDroga5.comを、Droga5 Tokyoの詳細はDroga5.jpをご覧ください。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは53万7,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。
アクセンチュア インタラクティブについて
アクセンチュア インタラクティブは、体験を通じてビジネスを再構築します。企業の存在価値であるパーパスとイノベーションが両立する意義深い体験を作ることで、企業の持続的成長を支援します。人やビジネスに関する深い洞察とテクノロジーを結びつけることで、生活をより便利に、より生産的でやりがいのあるものにするような体験を設計し、具現化して構築し、コミュニケーションを通じて広め、ビジネスを継続的に支援します。アクセンチュア インタラクティブは、Ad Age誌が発行する最新のAgency Reportで世界最大のデジタル・エージェンシーであると評価され、Fast Companyの「a Most Innovative Company」に選出されました。日本でもCampaign誌の「Japan Digital Agency of the Year」を2年連続3回受賞しています。
詳細は下記をご覧ください。
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マーケティング・コミュニケーション本部 広報室
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TEL: 045-330-7157(部門代表)
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