アクセンチュア、アジア太平洋地域のIoTコンサルティング企業に関する調査レポートでリーダー企業に選出

2020/07/02

【シンガポール発:2020年6月22日】

アクセンチュア(NYSE:ACN)は、大手グローバル調査会社フォレスター・リサーチによる、アジア太平洋地域のIoT(インターネット・オブ・シングス)コンサルティング企業を評価した最新レポートで、リーダー企業に選出されたことを発表します。

フォレスター・リサーチのレポート「The Forrester Wave™:IoT Consultancies In Asia Pacific, Q2 2020(The Forrester Wave™: アジア太平洋地域のIoTコンサルティング企業 2020年第2四半期)」は、アクセンチュアと他7社に対して「主要な製品およびサービス」「戦略」「市場における存在感」の3分野23項目で評価しています。

同レポートの評価でアクセンチュアは、「主要な製品およびサービス」と「戦略」の2分野で最高点を獲得しました。筆頭著者のアキム・グランツェン(Achim Granzen)氏は次のように述べています。「アクセンチュアのインダストリーX.0事業はIoT市場を牽引する存在です。顧客のイノベーションや変革を促し、事業戦略を実現するアプローチがアクセンチュアの強みです。また、データ、アナリティクス、サイバーセキュリティにおけるトップクラスの知見を活かして、信頼性の高いIoTの実装サービスを提供しています」

アクセンチュアで成長市場におけるビジネスコンサルティングを担当するシニア・マネジング・ディレクターのバレンティン・デ・ミゲル(Valentin de Miguel)は「アクセンチュアのアジア太平洋地域におけるIoT領域の豊富な実績と幅広いサービスが評価され、リーダー企業に選出されたことを誇らしく思います。アジア太平洋地域はIoTの導入とイノベーションを先導する地域であり、大規模な導入に乗り出す企業も増えています。アクセンチュアは、業界知識や先端技術に精通した実装力を駆使して、IoT分野でお客様に価値を提供すべく今後も取り組みを強化していきます」と述べています。

アクセンチュアはアジア太平洋地域に7つのイノベーションハブを持ち、日本と中国には強力な事業拠点があります。

同レポートでアクセンチュアは、IoT関連サービスの計画から実装、運用に至るまでを包括的にカバーし、小売、製造、自動車、物流、エネルギー、公益事業など主要な業界をサポートしていると評価されています。IoTのパートナーエコシステム、アジア太平洋地域における市場アプローチ、また商業モデルの評価基準といった評価項目においても、アクセンチュアは最高点を獲得しています。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、ストラテジー & コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズの領域で、すべてにデジタルの力を組み込んだ幅広いサービスを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇る先端技術とインテリジェント・オペレーションセンターのネットワークに裏打ちされた40を超す業界に向けて、豊富な経験と専門スキルを生かしたサービスを提供しています。アクセンチュアでは、世界120カ国以上のお客様に対して、51万3,000人の社員による継続的なイノベーションによって、お客様のパフォーマンス向上と、永続的な価値創出を支援しています。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
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アクセンチュア インダストリーX.0は、お客様がデジタル技術を用いて中核業務を変革し、新たな収益源とビジネスモデルを創出することで、デジタルがもたらす産業変革をけん引できるよう支援しています。また、人材、顧客体験、研究開発、エンジニアリング、製造、ビジネスサポート、エコシステムなどを含むあらゆる領域における変革に向けて、お客様とともに取り組んでいます。アクセンチュア インダストリーX.0については、こちらをご覧ください。

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