アクセンチュア、最新のコーポレート・シチズンシップ・レポートを発表

2019/06/18

社会課題の解決に向けた「Skills to Succeed(スキルによる発展)」プログラムおよび環境負荷抑制や多様性を推進する取り組みの進捗を報告

【ニューヨーク発:2019年4月16日】

アクセンチュア(NYSE:ACN)は最新のコーポレート・シチズンシップ・レポートを発表し、世界中の人々の働き方と暮らしを向上させるためにグローバルで推進している取り組みの目標や進捗状況について報告しました。

アクセンチュアの最高CSR責任者兼CEOオフィス本部長であるローレンス・モルバン(Laurence Morvan)は次のように述べています。「かつてないスピードで進化するイノベーションにより、責任ある企業の概念が根本的に変わる中、企業はリーダーシップを発揮し、社会が良い方向に進むよう、圧倒的な規模感で積極的に貢献することが求められています。アクセンチュアでは、社員の情熱、技術に関する専門知識、多様なパートナーとの連携を活かして、喫緊の社会課題を解決するためにイノベーションを創出し、さまざまなプログラムを推進しています。」

アクセンチュアは、「Innovating for Society(社会のためのイノベーション)」と「Shaping Responsible Business(責任ある企業としての在り方)」の2つを柱に据え、グローバル規模で企業市民活動を展開しています。本レポートでは、確固たる目的意識を持って取り組んできたイノベーション創出について紹介しています。

社会のためのイノベーション

社会のためのイノベーション

責任ある企業としての在り方

責任ある企業としての在り方

アクセンチュアのグローバル・コーポレート・シチズンシップ担当マネジング・ディレクターであるジル・ハントレー(Jill Huntley)は次のように述べています。「アクセンチュアでは、世界中の人々の働き方と暮らしを向上させるというビジョンを掲げています。技術とイノベーションを活用して社会課題を解決するための新しい方法を見つけ、人々やコミュニティに長期的な効果を届けたいと考えています。アクセンチュアは、企業、政府、社会と協力し、より平等で多様性を尊重するレジリエントな(耐性のある)社会の構築に向けてより影響力のある貢献を目指します。」

アクセンチュアは、トムソン・ロイターの「2018年ダイバーシティ&インクルージョン・インデックス」、Barron’s誌「世界で最も持続可能性のある国際的企業20社」、それぞれで第1位を獲得しました。また、CDPの「気候変動『Aリスト』」、Fast Companyの「世界で最も革新的な企業」にも選出されています。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する47万7,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。

【報道関係の方のお問い合わせ先】
アクセンチュア株式会社
マーケティング・コミュニケーション部 広報室
山田 和美、吉野 淳子
TEL: 045-330-7157(部門代表)
Email: accenture.jp.media@accenture.com