アクセンチュア、最新のコーポレート・シチズンシップ・レポートを発表

2018/05/18

二酸化炭素排出量の削減目標の前倒し達成や、デジタル時代のスキル習得支援プログラムの進捗などを報告

【ニューヨーク発:2018年4月3日】

アクセンチュア(NYSE:ACN)は最新のコーポレート・シチズンシップ・レポートを発表し、人々の働き方と暮らしを向上させるために世界レベルで推進している取り組みの目標や進捗状況などについて報告しました。

アクセンチュアの会長兼最高経営責任者(CEO)であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「あらゆるものがつながるデジタル社会では、企業、政府、非営利組織がこれまでにない方法で連携を強めることができ、暮らしを豊かにするためのさまざまな機会を人々に提供できるようになります。アクセンチュアもまた、さまざまなパートナーと連携しながら、人間の英知と画期的な技術を融合させることで、全世界44万2,000人の社員のアイデアをイノベーションに変え、前向きに、持続的にさまざまな課題の解決に取り組んでいます」

二酸化炭素排出量を1人あたり50%以上削減

本レポートでは、アクセンチュアの取り組みの成果について紹介しています。

220万人に就業や起業のためのスキル構築の機会を提供

本レポートでは、以下のようなアクセンチュアの取り組みについても紹介しています。

アクセンチュアのグローバル・コーポレート・シチズンシップ担当マネジング・ディレクターであるジル・ハントレー(Jill Huntley)は次のように述べています。「知見、スキル、創造性とテクノロジーを1つに融合することで、私たちは複雑な課題を解決し、世界中の多くの人々の生活の質を高め、より平等な社会を築くことができます。人工知能や仮想現実といった新興技術を活用したソリューションによって、企業はそれまで不可能と思われていた方法でイノベーションを起こし、自分たちを取り巻く環境を大きく変える新たな機会を手にすることが可能になります」

アクセンチュアは『フォーチュン』誌の「Change the World」リストに2年連続でランクインしているほか、10年以上前からEthisphere Instituteの「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選出されています。

日本国内での取り組みを含む「コーポレート・シチズンシップ・レポート2017」の詳細については、www.accenture.com/CCReport2018をご覧ください。
コーポレート・シチズンシップの取り組みについてはwww.accenture.com/jp-ja/company-corporate-citizenshipをご参照ください。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供するおよそ44万2,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
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